SSブログ
自家製酵母(リンゴ) ブログトップ

チーズとウインナーの惣菜パン [自家製酵母(リンゴ)]

時には柔らかいパンを食べたいなあと思い、惣菜パンを作りました。
DSCF9465.JPG
材料
元種   80g
水    130cc
砂糖   大匙2
塩    小匙1/2
強力粉 220g
スキムミルク 大匙1

中に入れる具材
玉葱 薄くスライス  小1個分
ウインナ 輪切り 2本分
ベビーチーズ 4個分4等分にする

発酵後の生地を16等分にして、丸めます。
その後、具をたっぷり入れます。
ウインナーとチーズの塩気で食べれます。
ピザのような味です。



nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ココア入り食パン [自家製酵母(リンゴ)]

ココアを入れると膨らみが少し悪くなります。しかし、香りは良いですよ。チョコスプレッドやピーナツバターを塗って食べると美味しいです。
DSCF9446.JPG

材料
元種 80g
水 130g
砂糖 大匙 2 + 1/2杯
塩  小匙 1/2杯
ココア 大匙2
強力粉 200g

ポイント
元種と水と塩、砂糖は粉を入れる前に、混ぜ合わせる。

今回も夜に捏ね上げて、発酵させました。捏ね上がりの時間夜23時頃
DSCF9441.JPG

翌日の朝6時頃にはこんなに膨らみます。
DSCF9442.JPG

2次発酵は1時間15分前後です。湿度を補う為に、お湯を入れたカップを入れて発酵させると良いです。

焼成:180度のオーブンで25分焼きます。

残った元種に、粉と水を加えて補充します。酵母エキスではなく、水のみの補充でも膨らみます。

私のレシピは、基本の粉と水で(出来るだけ添加物を控えて)、どれほど美味しくパンが焼けるか研究中のものです。
そして、油を使用していません。美味しく、口当たりの良いパンを食べたい時には、上記のレシピにバターを15g、スキムミルク大匙1を加えると良いと思います。


nice!(9)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

食パン [自家製酵母(リンゴ)]

初心に戻り、基本のノーマルなパンを作りました。余分な物は入れていないので面白いくらいに良く膨らみます。
DSCF9424.JPG
【材料】  ワンローフ型1個分(1斤分) = 9×18cmのパウンドケーキ型 1個分

元種 80g
水  130cc (水の代わりに牛乳にすると栄養の良いものになります。)
砂糖 大匙2
塩  小匙1/2
強力粉 220g

捏ね : ホームベーカリーで捏ねました。手で捏ねると生地が沢山手に付きますので、
      嫌な方は、バターを15g加えると良いです。
1次発酵 : 9時間前後 3倍~4倍になるまで膨らます。強力粉のみなので4倍くらいなります。
ガス抜き・丸め・成形 :  生地の中心の密度が高くなるように、3つ折りにした後に、更に半分に折りたたむ。
               形を整えて型に入れる。型の片方に寄せて入れると、膨らみやすいです。
DSCF9418.JPG

2次発酵 : 1時間15分
DSCF9420.JPG

焼成 : 180度で30分  オーブンの下段に入れる。


今回の日程
前日の夜9時頃 : 捏ねる。タッパに入れて1次発酵させる。
朝 5時半 : ガス抜きをした後、成形をする。
  6時から7時15分 : 2次発酵(型の8割まで膨らむのが目安です。 2,3倍に膨らんでいます。)
               私は電源を入れていないオーブンの中で発酵させます。
  7時15分~ : 焼く。 ワンローフの場合は、下火を少し強めにする。
           (私のオーブンには、段が4段あるので1番下の段に入れる。)

nice!(19)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

オレンジピールのパン [自家製酵母(リンゴ)]

オレンジの香りが高いパンを焼きたかったので、オレンジピールを多めに入れました。

材料:
砂糖 大匙2杯
塩  小匙1/2杯
全粒粉 20g
元種  80g
水   150g
粉   200g
オレンジピール  70g

捏ねないパンのタイプで作りました。2次発酵時にパンが割れてきてしました。全粒粉はグルテンが少ないのでしっかり捏ねてグルテンを形成させないといけないのかも知れません。今度は、しっかり捏ねる配合で作りたいと思います。
焼きたてよりも翌日の方が、オレンジピールの苦味は無くなって、食べやすくなっていました。
DSCF9397.JPG
nice!(10)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

米粉入りのパン [自家製酵母(リンゴ)]

米粉を入れた生地はまとまりやすいです。これも、箸でかき混ぜるだけで作成しました。
しかも、今回は、あんまん(蒸しパン系)にも挑戦しました。

材料
米粉   40g
強力粉  80g
元種  100g
水   130cc
砂糖 大匙2
塩  小匙2/3
あんこ 20g×8個分
レーズン  適量

今回は16等分にして、8個は、小さめの丸パンにしました。中にはレーズンをたっぷり入れました。
この場合の焼き時間は180度のオーブンで、12分です。
DSCF6931.JPG

米粉のパンは、出来上がりは柔らかいですが、硬くなりやすいかなと思いました。


残りの8個は、あんまんにしました。あんまんや、肉まんはイーストで発酵させて作るものなので、もしや・・・と思い挑戦しました。
あんこの量は少なめの方がおいしいです。パンを味わうつもりで。
DSCF6917.JPG

1時間発酵させると、2倍に膨らみます。
DSCF6919.JPG

蒸します。強火で10分蒸します。これが、肉まんであれば、15分くらい蒸せば良いと思います。
DSCF6924.JPG

これくらい、膨らめば上出来だと思います。あんこを、入れすぎました・・・反省です。

蒸しパンは、熱々で食べますので、米粉でも問題ありません。
nice!(16)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

レーズン入りのパン [自家製酵母(リンゴ)]

前回と同様、こねない方法で焼きました。
ベーコンや生ハムでサンドウィッチにすると美味しいです。DSCF6910.JPG
nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

リンゴ酵母でパンを焼く 捏ねないパン [自家製酵母(リンゴ)]

リンゴ酵母は癖が無く食べやすいパンに仕上がると思います。
私が作ったヨーグルト酵母で焼いたパンは、お酒っぽい匂いがしました。しかし、リンゴの酵母で焼いたものからは、お酒っぽい匂いがしないように思います。
 また、発酵の力も上々で、ふっくらと柔らかく焼きあがると思います。

DSCF6887.JPG

今回は、パンをこねないで作る方法を考えました。素人ですが、オーバーナイト法や、ポーリッシュ法というものを参考に、自分なりに試しました ♪

プレーン(基本)の生地
強力粉 220g ・・・好みで、全粒粉やライ麦を20%まで入れても良いです。
元種  100g (前日に作ったもの)・・・元種は1週間ほど冷蔵庫でもつそうです。
砂糖  大匙2
塩   小匙2/3
水   150~160cc

1 すべての材料をタッパに入れて、粉気がなくなるまで箸で掻きまぜます。タッパの大きさは、生地が3倍以上に膨らむことを想定して大き目のものを使用します。また、混ぜる時には、生地が重たくて硬いので、箸を折らないように・・・。

2 3倍に膨らむまで、気長に発酵させます。目安として、夜の10時頃に生地を作った場合、翌朝の6時か7時位には発酵完了しています。

3 多めに打ち粉を振って、発酵した生地を、台に取ります。生地がゆるいので扱いが大変ですが、手早く作業します。
 まずは、焼きたい数に分割します。私は2つに分割しました。具を入れたい場合はこの時に、生地に挟み込むように入れます。生地を3つ折にたたんでまとめます。

4 成形します。ナマコ型のパンの場合、まとめたパン生地を三つ折にし、更にそれを、縦に二つ折りに成形します。その後2倍に膨らむまで、1時間発酵させます。 

5 180度のオーブンで25分焼きます。柔らかいパンを焼くには、窯伸びを良くする必要があります。
  邪道と思われるかもしれませんが、余熱をしない冷たいオーブンにパン生地を入れてから、加熱し始めます。

3の時に、胡桃を入れました。
DSCF6882.JPG

こちらはプレーンの生地です。
DSCF6886.JPG
nice!(16)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

リンゴの酵母で元種を作る [自家製酵母(リンゴ)]

1日目 小さなコップで発酵しました。(酵母が出来ているか試めしも兼ねて。)

酵母エキス大匙1と強力粉大匙1を混ぜ合わせて1日置きます。
DSCF4295.JPG

2日目 朝  しっとりとして、少し膨らんでいます。
DSCF6867.JPG

更に大匙2の強力粉と、大匙2の酵母エキスを加えて一晩おきます。


3日目朝
DSCF6866.JPG

量が増えたので、容器を変えて、砂糖入れに入れて発酵させました。メモリがありますし、透明である上に、口が広くて作業がしやすいです。
発酵した種と同量の強力粉と、水を加えました。軽く箸で混ぜて一晩置きます。
DSCF6875.JPG

4日目 発酵力の強い元種の出来上がりです。
DSCF6879.JPG

2倍に膨らんだ後は、冷蔵庫に入れて、休ませます。
これを使い、パンを焼きます。

nice!(32)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

リンゴの酵母 [自家製酵母(リンゴ)]

材料 リンゴ 1,2個分の皮と芯
    湯冷ましの水   150cc程度(浸る程度)
    砂糖は入れなくてもできます。

一般のレシピをみるとリンゴの実をすりおろしたり、カットしていますが、もったいないので、皮と芯だけを使いました。水の色が茶色くなる気がしたので、種を抜きました。(ちなみに、種を抜かなくても酵母自体に影響はありません。)


瓶を振ってかき混ぜるので、水や、リンゴのの量は、多くても瓶の6分目程度に。
DSCF4243.JPG

1日で水が茶色っぽく濁ります。気温が高いと1日で泡立ち始めます。
DSCF4264.JPGDSCF4265.JPG

2日目  ~  5日目 リンゴの皮の色が褪せます。白いものが底に溜まってきます。
5月に作ったときは、10日間くらいかかりました。
DSCF4268.JPG
※ かき混ぜる方法は、瓶を振ります。異物(スプーンなど)は入れないことがポイントです。
雑菌が入りやすい為か、酵母の力が弱いためか、私の場合は、箸やスプーンでかき混ぜると失敗しました。

完成の目途・・・果物自体に気泡ができます。
          匂いで判断するのは難しいです。お酒のような香りといってもなかなかね・・・
DSCF4293.JPG

白く濁ったら出来上がりです。・・・瓶の底に白いもの(酵母だと思われる)が沢山溜まったら出来上がりだと判断すれば良いと思います。
DSCF4307.JPG

勢いよく泡立たないのでリンゴの酵母は出来上がりが判別しにくいと思いました。
念のため、強力粉大匙2と酵母エキス大匙2をガラスコップに入れ、4時間程様子をみます。
そこで膨らめばOK。膨らまなかったらもうしばらく置いて酵母の熟成を待ちます。
ただ、腐っていないかは毎日確認しています。
腐っている状況の判断方法
・鼻に付く、すっぱい匂いがする。
・水面に白い膜ができる。


nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
自家製酵母(リンゴ) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。