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黒豆入り食パン [ホームベーカリーで焼いたパン]
我が家では、時々、黒豆を大量に煮て、作り置きします。いつも煮豆では変わり映えしないので、パンに入れてみました。
材料
水 170g
強力粉 240g
砂糖 大匙2
塩 小匙1/2
イースト 小匙1
バター 10g
黒豆の煮物 80g
自家製のものは、豆が柔らかくて、こねている間に潰れてしまいました。潰れるのが嫌な人は、手で丁寧に混ぜるか、ロール状に巻き込むといいと思います。
見た目は悪いですが、甘口で、菓子パンのようなパンに仕上がりました。
黒豆の黒い色は、シアニジンというポリフェノールの一種「アントシアニン」が含まれているそうです。
アントシアニンは抗酸化作用がある為、動脈硬化やガンの予防、眼精疲労や白内障の予防に効果があると本で読みました。
黒豆は大豆の仲間なのでイソフラボンも含まれていますよね。
これからも黒豆を食べ続けたいと思います。
材料
水 170g
強力粉 240g
砂糖 大匙2
塩 小匙1/2
イースト 小匙1
バター 10g
黒豆の煮物 80g
自家製のものは、豆が柔らかくて、こねている間に潰れてしまいました。潰れるのが嫌な人は、手で丁寧に混ぜるか、ロール状に巻き込むといいと思います。
見た目は悪いですが、甘口で、菓子パンのようなパンに仕上がりました。
黒豆の黒い色は、シアニジンというポリフェノールの一種「アントシアニン」が含まれているそうです。
アントシアニンは抗酸化作用がある為、動脈硬化やガンの予防、眼精疲労や白内障の予防に効果があると本で読みました。
黒豆は大豆の仲間なのでイソフラボンも含まれていますよね。
これからも黒豆を食べ続けたいと思います。
ゴマとクルミのパン [ホームベーカリーで焼いたパン]
ゴマ10g、胡桃20gを加えました。ゴマの風味が美味しいパンに仕上がりました。
ゴマや胡桃は体に良いと言われています。ビタミンEが多く含まれていて、血行を良くする働きもあるそうです。冷え性や、虚弱体質の滋養に良いそうです。「炒った黒ゴマと胡桃をすり鉢でよく擂り、蜂蜜を加えたものを食べると良い」と書いてあるのを読んだので、パンに入れたらどうなるかなと思い試しました。
フライパンでよく炒ったのち、加えました。効用を求めるなら、擂ってから加えたほうがいいのかもしれません。私は、歯ごたえと、入っている材料がごろごろ見える方が好きなので、擂らずに入れました。(何もしなくても、機械の摩擦でかなり粉々になります。)
ゴマや胡桃は体に良いと言われています。ビタミンEが多く含まれていて、血行を良くする働きもあるそうです。冷え性や、虚弱体質の滋養に良いそうです。「炒った黒ゴマと胡桃をすり鉢でよく擂り、蜂蜜を加えたものを食べると良い」と書いてあるのを読んだので、パンに入れたらどうなるかなと思い試しました。
フライパンでよく炒ったのち、加えました。効用を求めるなら、擂ってから加えたほうがいいのかもしれません。私は、歯ごたえと、入っている材料がごろごろ見える方が好きなので、擂らずに入れました。(何もしなくても、機械の摩擦でかなり粉々になります。)
くるみレーズンパン [ホームベーカリーで焼いたパン]
レーズンバンズ [自家製酵母パン(夏みかん)]
少なくなった酵母エキスはりんごジュースで継ぎ足しました [自家製酵母パン(ヨーグルト)]
ミカン酵母が少なくなったので、りんごジュース(果汁100%)で継ぎました。
残っている酵母エキス 50cc位。
ジュース 200cc 合わせて、かき混ぜるだけです。
りんごジュースには糖分が多く含まれている為、それだけで十分な栄養があると思います。
1日経つと、ワインのような匂いと、味になりました。(ミカンの成分と反応しているのかは分かりませんが、白く沈んでいる澱(酵母なのでしょうか?)が増えたような気がします。)2日経ってから、小麦粉と混ぜてみて酵母が生きているか確認しました。2倍に膨らんでくれたのでりんごジュースで継いだのは成功であると分かりました。
生の果物から発酵させるよりも、ずっと早く大量にエキスを増やせるので、便利だと思います。
ミカンで作った酵母の方がふんわりと焼きあがるような気がします。
ヨーグルトで作った酵母はどちらかというともっちり感が強かったと思います。
残っている酵母エキス 50cc位。
ジュース 200cc 合わせて、かき混ぜるだけです。
りんごジュースには糖分が多く含まれている為、それだけで十分な栄養があると思います。
1日経つと、ワインのような匂いと、味になりました。(ミカンの成分と反応しているのかは分かりませんが、白く沈んでいる澱(酵母なのでしょうか?)が増えたような気がします。)2日経ってから、小麦粉と混ぜてみて酵母が生きているか確認しました。2倍に膨らんでくれたのでりんごジュースで継いだのは成功であると分かりました。
生の果物から発酵させるよりも、ずっと早く大量にエキスを増やせるので、便利だと思います。
ミカンで作った酵母の方がふんわりと焼きあがるような気がします。
ヨーグルトで作った酵母はどちらかというともっちり感が強かったと思います。
くるみレーズンパン [自家製酵母パン(夏みかん)]
くるみパンを作りました。 [自家製酵母パン(夏みかん)]
ぶどうパン [自家製酵母パン(夏みかん)]
ミルクハースを作ったよ [自家製酵母パン(夏みかん)]
パン屋さんに売っているような、ミルクハースを作りたいと思いました。見よう見真似で、切り込みを入れて焼くと、それらしく見える様な気がします。
【材料】
牛乳 120g
元種 80g
強力粉 200g
塩 小匙 1
砂糖 大匙 2
①材料をすべて投入して、捏ねます。(べとつくのでホームベーカリーなどの機械で捏ねた方が楽です。)
※水の分量を牛乳に換えたレシピです。捏ねている時に生地が少し硬い感じで、水分が足りないかなと思う場合は10cc位、牛乳をたしてください。
※バターを入れなくても、牛乳の脂肪分のおかげで生地がしっとりとまとまるように思います。
② 1次発酵 3、4倍に膨らむまで6~7時間かかります。
③ 分割 2等分し、丸めます。
④ ベンチタイム
⑤ 成形 クーペ形(フットボールのような形)に成形します。
⑥ 2次発酵 2倍に膨らむまで、1時間半ほど発酵させます。
⑦ 発酵した生地に、切込みを5本入れます。生地の表面に、塗り卵又は牛乳などを刷毛で塗ります。
⑧ 180度に温めたオーブンで20分焼きます。
皮の薄いパンが焼きあがりました。中はふんわり、しっとりしています。
少しお酒っぽいにおいがするような気がしますが、ポテトサラダや、ゆで卵をサンドして食べると、とても美味しいです。
【材料】
牛乳 120g
元種 80g
強力粉 200g
塩 小匙 1
砂糖 大匙 2
①材料をすべて投入して、捏ねます。(べとつくのでホームベーカリーなどの機械で捏ねた方が楽です。)
※水の分量を牛乳に換えたレシピです。捏ねている時に生地が少し硬い感じで、水分が足りないかなと思う場合は10cc位、牛乳をたしてください。
※バターを入れなくても、牛乳の脂肪分のおかげで生地がしっとりとまとまるように思います。
② 1次発酵 3、4倍に膨らむまで6~7時間かかります。
③ 分割 2等分し、丸めます。
④ ベンチタイム
⑤ 成形 クーペ形(フットボールのような形)に成形します。
⑥ 2次発酵 2倍に膨らむまで、1時間半ほど発酵させます。
⑦ 発酵した生地に、切込みを5本入れます。生地の表面に、塗り卵又は牛乳などを刷毛で塗ります。
⑧ 180度に温めたオーブンで20分焼きます。
皮の薄いパンが焼きあがりました。中はふんわり、しっとりしています。
少しお酒っぽいにおいがするような気がしますが、ポテトサラダや、ゆで卵をサンドして食べると、とても美味しいです。
夏みかんで作った自家製酵母 [自家製酵母パン(夏みかん)]
*夏みかんの酵母に挑戦(1日目)
材料
・夏みかん(正味) 120g
・砂糖 30g
・ミネラルウォータ 240g
今度は夏みかんで酵母を培養しました。
1 周りの皮をむき、中の実をざく切りにして、水につけます。
2 酸味がきつかったので砂糖を大目に入れました。かき混ぜて暖かい所に置きます。
1日2,3回かき回します。
*夏みかんの酵母に挑戦(2日目)
一日経つと水が白く濁りました。
*夏みかんの酵母に挑戦(3日目)
3日目には泡がシュワシュワと出てきました。みかんの香り
*夏みかんの酵母に挑戦(4日目)
濁り方が深くなりました。泡の勢いも増してきました。底におりが溜まっています。
*夏みかんの酵母に挑戦(5日目)泡立ちが無くなり、白くにごっている。ワインの香りがします。
瓶のそこには白い沈殿物が見えます。これは、酵母です。
1週間ほどで完成しました。出来上がりはワインのような香りがします。アルコールっぽく発酵しています。みかんの酵母は、比較的作りやすいと思いました。ヨーグルトで作る酵母よりも、変化に富んでいて、発酵の状態が分かりやすいです。
材料
・夏みかん(正味) 120g
・砂糖 30g
・ミネラルウォータ 240g
今度は夏みかんで酵母を培養しました。
1 周りの皮をむき、中の実をざく切りにして、水につけます。
2 酸味がきつかったので砂糖を大目に入れました。かき混ぜて暖かい所に置きます。
1日2,3回かき回します。
*夏みかんの酵母に挑戦(2日目)
一日経つと水が白く濁りました。
*夏みかんの酵母に挑戦(3日目)
3日目には泡がシュワシュワと出てきました。みかんの香り
*夏みかんの酵母に挑戦(4日目)
濁り方が深くなりました。泡の勢いも増してきました。底におりが溜まっています。
*夏みかんの酵母に挑戦(5日目)泡立ちが無くなり、白くにごっている。ワインの香りがします。
瓶のそこには白い沈殿物が見えます。これは、酵母です。
1週間ほどで完成しました。出来上がりはワインのような香りがします。アルコールっぽく発酵しています。みかんの酵母は、比較的作りやすいと思いました。ヨーグルトで作る酵母よりも、変化に富んでいて、発酵の状態が分かりやすいです。
自家製酵母のパンを焼いて気づいたこと [自家製酵母パン(ヨーグルト)]
家庭で作る時の目安。(季節や分割時の重さにより異なる。)
自家製酵母 イースト
ミキシング かなりべとつく 捏ねているうちに手につかなくなる
※成形時に打ち粉をし過ぎな
いように気をつけること。
1次発酵 6~10時間 1~2時間
発酵温度 20℃~30度 30℃~38℃
1次発酵完了 3,4倍に膨らむ 2倍に膨らむ
の目安
2次発酵 1時間~2時間 1時間程度
2次発酵完了 2倍に膨らんでいる 2倍に膨らむ
の目安 ※2時間経っても2倍に膨らまない
場合は、使用した酵母の発酵力が
弱い証拠。この場合は、あきらめる事。
酸味のあるパンに仕上る可能性がある。
なぜなら、発酵力が強ければ、1時間
前後で2倍に膨らむから。
焼成時間 生地の量、成形による。イーストによるパンと変わらない。
【私がパンを焼くとき】
室内温度20℃位で作る場合・・・冬以外の季節で作る場合
1 夜11時頃にミキシングをして、室温で発酵させる。
2 翌朝7時頃には3倍位に膨らむ。この場で焼かない場合は冷蔵庫に入れる。
冷蔵庫に入れている間にも膨らむ。都合のより時間に成形し、焼く。
自家製酵母 イースト
ミキシング かなりべとつく 捏ねているうちに手につかなくなる
※成形時に打ち粉をし過ぎな
いように気をつけること。
1次発酵 6~10時間 1~2時間
発酵温度 20℃~30度 30℃~38℃
1次発酵完了 3,4倍に膨らむ 2倍に膨らむ
の目安
2次発酵 1時間~2時間 1時間程度
2次発酵完了 2倍に膨らんでいる 2倍に膨らむ
の目安 ※2時間経っても2倍に膨らまない
場合は、使用した酵母の発酵力が
弱い証拠。この場合は、あきらめる事。
酸味のあるパンに仕上る可能性がある。
なぜなら、発酵力が強ければ、1時間
前後で2倍に膨らむから。
焼成時間 生地の量、成形による。イーストによるパンと変わらない。
【私がパンを焼くとき】
室内温度20℃位で作る場合・・・冬以外の季節で作る場合
1 夜11時頃にミキシングをして、室温で発酵させる。
2 翌朝7時頃には3倍位に膨らむ。この場で焼かない場合は冷蔵庫に入れる。
冷蔵庫に入れている間にも膨らむ。都合のより時間に成形し、焼く。
ベーコンチーズロールパン [自家製酵母パン(ヨーグルト)]
パンの(基本)
強力粉 220g
元種 100g
砂糖 大1
塩 小1/2
水 130g
バター 15g
基本の生地ができれば色んなものを巻いたり、包んだりしてアレンジできると思います。
今回はベーコンと、ウインナーを巻きました。
「ベーコンとチーズのロールパン」
生地は16等分にします。
ベーコン 4枚・・・1/3にカットします
ベビーチーズ 4個・・縦半分にカットします。
生地を楕円形に伸ばします。
ベーコンをのせ、チーズを乗せて巻く。パウンドケーキ型に並べます。
「ウインナーロール」
ウインナー(短めのもの) 8本
生地を楕円形に伸ばし、ウインナーを巻きます。写真のようにパウンドケーキ型に並べます。
2次発酵は、1時間~1時間半くらいで、2倍に膨らみます。
180度のオーブンで20分~25分焼きます。
《ヨーグルト酵母で焼いたパンは》
個人的な感想ですが・・・
もっちりと歯ごたえのあるパンに仕上がると思います。高温で焼けば、フランスパンのように表面がパリッとした仕上がりになります。低温で焼くと、少々ふんわりした感触になります。
歯ごたえがあるので、味の濃いもの(ウインナーやベーコンなど)を巻くのがお薦めです。
強力粉 220g
元種 100g
砂糖 大1
塩 小1/2
水 130g
バター 15g
基本の生地ができれば色んなものを巻いたり、包んだりしてアレンジできると思います。
今回はベーコンと、ウインナーを巻きました。
「ベーコンとチーズのロールパン」
生地は16等分にします。
ベーコン 4枚・・・1/3にカットします
ベビーチーズ 4個・・縦半分にカットします。
生地を楕円形に伸ばします。
ベーコンをのせ、チーズを乗せて巻く。パウンドケーキ型に並べます。
「ウインナーロール」
ウインナー(短めのもの) 8本
生地を楕円形に伸ばし、ウインナーを巻きます。写真のようにパウンドケーキ型に並べます。
2次発酵は、1時間~1時間半くらいで、2倍に膨らみます。
180度のオーブンで20分~25分焼きます。
《ヨーグルト酵母で焼いたパンは》
個人的な感想ですが・・・
もっちりと歯ごたえのあるパンに仕上がると思います。高温で焼けば、フランスパンのように表面がパリッとした仕上がりになります。低温で焼くと、少々ふんわりした感触になります。
歯ごたえがあるので、味の濃いもの(ウインナーやベーコンなど)を巻くのがお薦めです。
黒砂糖きな粉パンと黒豆パン [自家製酵母パン(ヨーグルト)]
黒砂糖きなこパンの生地 使用した型:18×9×9cmのパウンド型 2個
材料:
水 140g
元だね 100g
黒砂糖 20g
小麦粉 220g
きなこ 30g
塩 小さじ 1
スキムミルク 大匙 1
マーガリン 15g
右は黒砂糖きな粉パン、左は同じ生地をアレンジして、お正月の黒豆を巻きました。
1 生地を捏ね、1次発酵が終了した生地を半分にします。
2 半分は8等して、丸めて型に入れます。=黒砂糖きな粉パン
3 残りの半分は30cm四方にめん棒で伸ばし黒豆を散らします。
上から軽く押さえて生地になじませた後、手前から巻き、終わりをしっかりとじ合わせます。
8等分に切り、型に並べます。=黒豆パン
*豆の汁気をきっておくこと。生地が水っぽくならないようにする為。
4 2次発酵させて2倍に膨らみましたら、180度のオーブンで20~25分焼きます。
材料:
水 140g
元だね 100g
黒砂糖 20g
小麦粉 220g
きなこ 30g
塩 小さじ 1
スキムミルク 大匙 1
マーガリン 15g
右は黒砂糖きな粉パン、左は同じ生地をアレンジして、お正月の黒豆を巻きました。
1 生地を捏ね、1次発酵が終了した生地を半分にします。
2 半分は8等して、丸めて型に入れます。=黒砂糖きな粉パン
3 残りの半分は30cm四方にめん棒で伸ばし黒豆を散らします。
上から軽く押さえて生地になじませた後、手前から巻き、終わりをしっかりとじ合わせます。
8等分に切り、型に並べます。=黒豆パン
*豆の汁気をきっておくこと。生地が水っぽくならないようにする為。
4 2次発酵させて2倍に膨らみましたら、180度のオーブンで20~25分焼きます。
コーンパンを作りました。 [自家製酵母パン(ヨーグルト)]
焼き芋を焼いたよ [その他実験]
ちぎりパン [自家製酵母パン(ヨーグルト)]
材料:
強力粉 220g
元種 100g
砂糖 大1
塩 小2/3
水 130g
バター 15g
1 ボールにバター以外の材料を入れて捏ねます。6割り程捏ね上がった所にバターを加えさらに捏ねます。薄い膜を作れるほどグルテンができれば、捏ね上がり。
2 1次発酵発酵させます。、生地が3倍から4倍に膨らむまで、4~6時間かけて発酵させます。ここが、イースト菌と異なるところです。十分に膨らませないと、固いパンになってしまうとある本には書いてありました。過発酵になりにくい事が便利です。
3 12等分に分割して、丸めます。18cm丸型に並べます。
4 二次発酵します。約2倍に膨らむまで、1~2時間かかります。2時間以上経っても2倍に膨らまない時は、温度が低い為か、発酵力が弱い為かのどちらかであると考えられます。
5 180度のオーブンで20~25分焼きます。
捏ねについて:べとつきやすいので機械で捏ねる方がお勧めです。
発酵について:冬は気温が低い為、生地が膨らみにくいです。そこで、私は、捏ねあがった生地を、十分に余裕のある円柱形のタッパに移し、ぬるま湯を張った鍋に入れふたを閉めて保温します。保温鍋があれば便利です。
強力粉 220g
元種 100g
砂糖 大1
塩 小2/3
水 130g
バター 15g
1 ボールにバター以外の材料を入れて捏ねます。6割り程捏ね上がった所にバターを加えさらに捏ねます。薄い膜を作れるほどグルテンができれば、捏ね上がり。
2 1次発酵発酵させます。、生地が3倍から4倍に膨らむまで、4~6時間かけて発酵させます。ここが、イースト菌と異なるところです。十分に膨らませないと、固いパンになってしまうとある本には書いてありました。過発酵になりにくい事が便利です。
3 12等分に分割して、丸めます。18cm丸型に並べます。
4 二次発酵します。約2倍に膨らむまで、1~2時間かかります。2時間以上経っても2倍に膨らまない時は、温度が低い為か、発酵力が弱い為かのどちらかであると考えられます。
5 180度のオーブンで20~25分焼きます。
捏ねについて:べとつきやすいので機械で捏ねる方がお勧めです。
発酵について:冬は気温が低い為、生地が膨らみにくいです。そこで、私は、捏ねあがった生地を、十分に余裕のある円柱形のタッパに移し、ぬるま湯を張った鍋に入れふたを閉めて保温します。保温鍋があれば便利です。
元種を作る 3日目 [自家製酵母パン(ヨーグルト)]
2日目迄に発酵した種へ、
さらに 小麦粉 30g
酵母エキス 30g を加えて、軽く混ぜ、常温におきました。
前日に、冷蔵庫で寝かせた元種は、パン生地のように網状になってしっとりと落ち着いていました。
粉と水分を加えて、混ぜた直後の種は山芋のようにべとべとしています。常温においた後、2時間ほどすると1.5倍位に膨らみました。2倍に膨らむまで待ってから、冷蔵庫に再度入れて、ねかせました。これで完成です。冷蔵庫で1週間以内でしたら保存できるらしいです。
今後は、使用した量だけ、粉と水分、又は粉と酵母エキスを同量にして加えていけば良いです。
《酵母の発酵力が弱くなっていると判断する目安》
元種に、粉と水、又は粉と酵母エキスを継いでいるうちに、発酵力が弱まってきます。次のような症状が出てきたら、元種を作り直しても良いかも知れません。
症状1 水っぽくなる。
一晩冷蔵庫に寝かせた後の生地の表面に、水分が浮いていることがあります。
症状2 パンが膨らみにくい。
2次発酵をした時に、2時間経っても2倍に膨らまない事があります。この状態で焼いたパンは酸味があり、焼き色も白っぽく仕上がりました。発酵力の強いものであれば、大抵、1時間程度で2倍に膨らみます。
さらに 小麦粉 30g
酵母エキス 30g を加えて、軽く混ぜ、常温におきました。
前日に、冷蔵庫で寝かせた元種は、パン生地のように網状になってしっとりと落ち着いていました。
粉と水分を加えて、混ぜた直後の種は山芋のようにべとべとしています。常温においた後、2時間ほどすると1.5倍位に膨らみました。2倍に膨らむまで待ってから、冷蔵庫に再度入れて、ねかせました。これで完成です。冷蔵庫で1週間以内でしたら保存できるらしいです。
今後は、使用した量だけ、粉と水分、又は粉と酵母エキスを同量にして加えていけば良いです。
《酵母の発酵力が弱くなっていると判断する目安》
元種に、粉と水、又は粉と酵母エキスを継いでいるうちに、発酵力が弱まってきます。次のような症状が出てきたら、元種を作り直しても良いかも知れません。
症状1 水っぽくなる。
一晩冷蔵庫に寝かせた後の生地の表面に、水分が浮いていることがあります。
症状2 パンが膨らみにくい。
2次発酵をした時に、2時間経っても2倍に膨らまない事があります。この状態で焼いたパンは酸味があり、焼き色も白っぽく仕上がりました。発酵力の強いものであれば、大抵、1時間程度で2倍に膨らみます。
元種を作る 2日目 [自家製酵母パン(ヨーグルト)]
元種を作る 1日目 [自家製酵母パン(ヨーグルト)]
自家製酵母を作りました [自家製酵母パン(ヨーグルト)]
ヨーグルトで自家製酵母を作りました!
分量:ヨーグルト 150cc
ミネラルウォーター 200cc
砂糖 小さじ1/2
ヨーグルトが入っていた容器に水、砂糖を加え、混ぜ合わせ、室内の暖かいところに置きます。
1日に2回(朝、夜)程度かき回します。1日目から5日目の間は、かき回しても、見た目には何の変化もありませんでした。シュワシュワと音がすることも、ぷくぷくと泡立つこともありませんでした。
しかし、6日目になって突然効果が現れました。かき回した途端に泡出ち、吹き上がってきたのです。まるで、ビールの泡のような吹き上がり方でした。念の為、もう半日置いて、完成としました。
実験するにあたって、前もって本を読んだりネットを見たりと下調べをしました。しかし、酵母作りについて詳しく書いてあるものはなかなか見つけられませんでした。特に、出来上がるまでの数日間の経過を観察している=写真として提供してくれているものを参考にしたかったのですが、見つけられませんでした。どのように変化しながら発酵していくのだろうと不安を感じながら、私も駄目でもともとの気持ちで、取り組むことにしました。
《自家製酵母に興味を持ったきっかけ・・・》
昔の人はどのようにしてパンを焼いたのだろうという疑問からでした。
発酵させたパンの始まりは、平焼きのパン生地に雑菌が繁殖して膨れたのが、その興りであると言われています。また、野生のイースト菌を工業的に培養するようになったのは、第1次世界大戦時代の頃です。そもそも、イースト菌は、パンの発酵に適した菌を集めて培養したものです。
では、イーストが発見される前は、どのようにパンを焼いていたのでしょう。
それは、天然酵母ではないでしょうか。それは、様々な食物により培養できます。例えば、穀物、果物、ハーブなどからです。日本で一番古いベーカリーは、酒種でパンを焼いたと聞いています。酒種と言えば、米の天然酵母ですよね。
わたしも、酵母を培養すれば、元祖のパンを味わえるのではないかと思い、実験することにしました。
まず、手始めに、ヨーグルトで培養することにしました。
理由は3つ
・本やネットの情報によると、比較的成功しやすいらしいこと。
・乳酸菌の効果により、雑菌が増えにくい=腐敗しにくい。
・ヨーグルトが入っている容器に、水を足せば良い。=衛生的、消毒しなくて良い。
(ついでに、腐っても処分しやすい)
成功のポイントは、雑菌を付けないこと(殺菌する)です。
食物を発酵させる事は、腐敗と隣り合わせです。酵母を作るには、餌になる食物に水を入れ、1週間から10日暖かい場所に置きます。30度前後の温度は、菌が活発に活動します。よって雑菌が入れば、腐ります。
分量:ヨーグルト 150cc
ミネラルウォーター 200cc
砂糖 小さじ1/2
ヨーグルトが入っていた容器に水、砂糖を加え、混ぜ合わせ、室内の暖かいところに置きます。
1日に2回(朝、夜)程度かき回します。1日目から5日目の間は、かき回しても、見た目には何の変化もありませんでした。シュワシュワと音がすることも、ぷくぷくと泡立つこともありませんでした。
しかし、6日目になって突然効果が現れました。かき回した途端に泡出ち、吹き上がってきたのです。まるで、ビールの泡のような吹き上がり方でした。念の為、もう半日置いて、完成としました。
実験するにあたって、前もって本を読んだりネットを見たりと下調べをしました。しかし、酵母作りについて詳しく書いてあるものはなかなか見つけられませんでした。特に、出来上がるまでの数日間の経過を観察している=写真として提供してくれているものを参考にしたかったのですが、見つけられませんでした。どのように変化しながら発酵していくのだろうと不安を感じながら、私も駄目でもともとの気持ちで、取り組むことにしました。
《自家製酵母に興味を持ったきっかけ・・・》
昔の人はどのようにしてパンを焼いたのだろうという疑問からでした。
発酵させたパンの始まりは、平焼きのパン生地に雑菌が繁殖して膨れたのが、その興りであると言われています。また、野生のイースト菌を工業的に培養するようになったのは、第1次世界大戦時代の頃です。そもそも、イースト菌は、パンの発酵に適した菌を集めて培養したものです。
では、イーストが発見される前は、どのようにパンを焼いていたのでしょう。
それは、天然酵母ではないでしょうか。それは、様々な食物により培養できます。例えば、穀物、果物、ハーブなどからです。日本で一番古いベーカリーは、酒種でパンを焼いたと聞いています。酒種と言えば、米の天然酵母ですよね。
わたしも、酵母を培養すれば、元祖のパンを味わえるのではないかと思い、実験することにしました。
まず、手始めに、ヨーグルトで培養することにしました。
理由は3つ
・本やネットの情報によると、比較的成功しやすいらしいこと。
・乳酸菌の効果により、雑菌が増えにくい=腐敗しにくい。
・ヨーグルトが入っている容器に、水を足せば良い。=衛生的、消毒しなくて良い。
(ついでに、腐っても処分しやすい)
成功のポイントは、雑菌を付けないこと(殺菌する)です。
食物を発酵させる事は、腐敗と隣り合わせです。酵母を作るには、餌になる食物に水を入れ、1週間から10日暖かい場所に置きます。30度前後の温度は、菌が活発に活動します。よって雑菌が入れば、腐ります。
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